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運について 1・

最近、色々と考えることが多く
どうしてもわからないことは
「これが知りたいの」と思って眠ることにしています。
(これは亡くなった私の母に教わった方法です。
数学や化学でどうしても解けない問題は
母はこうして眠ると朝わかっていたりしたそうです)
残念ながら私はこの方法で数学が解けたためしはありません。(悲)
そのほかのことは
朝になって、そうか・・!とわかっているときもありますし
数日して閃くことも多いのですが
残念ながらやはりわからないままの時もあります。

そんな時はふらふらと本屋さんに行くのですが
どうして?だれ??とおもってしまうように
その、まさに知りたかったことを書いてある本があって
それを誰かが指差してくれたような感覚を感じるときがあります。

その本のページをぱらぱら・・とめくると
びっくり仰天、ちゃんと書いてあるのです。
これは本当にほんとうにありがたいです。
時間がない私のスピード解決方法です。

今日、わからなかったことは「運」についてでした。
よく幸運とか、ついてる・・といいますが
もちろん私も幸運や、ついていることは大好きです。

でも、すごく不思議に思っていたことがありました。
運というものは、誰でも波のように浮き沈みがあるのは当然だし、
悪いと思えることの中に良いことの種が
良いことと思える中に悪いことの種があることも
わかります。

私のわからなかったこととは
誰か幸運な人がいると、
その周りにいる大切な友達や家族や親などに
災いがあったり、災難がおこったりするのは
何故か?ということでした。
よく芸能人やスポーツ選手など有名人の身の回りでは
次々と不幸になることが起こるケースがあるなあと
それが不思議でした。

これではいくら本人にいいことがおこっても
全然幸せではありません。
大事な人や身近な人たちに不幸がおこって、悲しいことだらけだったら
自分の幸運のせいで周りが不幸になったのではないかと
思ってしまうでしょうし
周りの大切な人が元気で幸せでなければ
ただただ涙にあけくれる毎日になってしまいます。

そのことを解き明かした松永修岳さんの本を
たまたま今日見つけて本屋さんで買い
カフェに入り今日の午後いっぱいかけて読んでしまいました。
まさに、今日知りたかったことがここに書いてありました。
もしご興味のある方は、続きを読んでみてくださいね。
by Tukurokka | 2011-09-05 19:53