「ほっ」と。キャンペーン

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昨日父の会社関係のお付き合いで、東京フィルハーモニーを聴きにいき
帰りにライオンでビールを飲んで帰りました。

酔っ払った勢いで、ついにNYに一人で行ったことを
話すことができました。
父は目が点もいいところで
ほとんど絶句でした。。(=^・^=)

幼いころからいざとなると
度胸がある娘だとおもっていたようですが
ついた日の夜に一人で地下鉄に乗って
夜道を聴きながらブルックリンのギャラリーまで行ったとか
ハーレムのジャズは倒れそうに最高だった・・とか
高校時代仲良しだったスチュワーデスのお友達と
たまたま行きの飛行機が一緒で
まるまる一日、NYを一緒に案内してもらったんだ・・とか
そんなことを話すなんて、思ってもみなかったみたいです。。

でも父も
わたしの一度しかない人生だから
好きに生きたらいいよって
笑ってくれたのでほっとしました。

それから父が仕事で共にした
アメリカ人、ドイツ人、フランス人たちの話を聴いて
わたしたちがアメリカ人やフランス人や中国人の方々に抱く
漠然としたイメージがあるけれども
ドイツやフランスの人たちは
わたしたち日本人に対してどんな感じ方を抱いているのか
知りたかったことを色々と聞いてみました。

NYの人たちは
出逢った全ての人たちが、本当に親切にしてくれて
聞いてもいないのに手を差し伸べてくれて
道を教えてくれたり、送ってくれたりしたけれど
フランスの人たちはどうだろう?

でも・・
わたしは思うのですが
例えばわたしが異国の人と友達になった場合
その人の国がどこなんてことは
まったく関係がないのです。

そういう意味ではツアーというのは
ほんとうの旅とはかけ離れていて
それは名所を見るための観光だから
勿論、見るべき観光名所というものはあるのだろうけれど
それよりも、つかの間でも
初めて行く国、初めての人たち、初めての言葉の中で
わたしは本当の旅をしたいな・・とおもうのです。

行きたい場所だけ定めて
気の向くままに知らない場所に行ってみたい・・
そんな気がしています
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by Tukurokka | 2011-10-31 21:55
12月に発行予定の「手芸の国のアリス」の本に
もうひとつ追加のお仕事が加わり、
わたしの手がけさせていただいたページを
読者の方も作れるようなものに変化させるものを
つくることになりました。今週末の締め切りなので、とにかく
がんばります。

型紙もつける予定なので
絵も描かなくては・・
皆さんが楽しんで作りたくなるような
ものにできたらいいなあ。。

そしてそれが終わってパリから帰国したら
靴の灯りを作ってみるつもりです。
パリの石畳を
どんな靴たちが歩いているのか
よく見てこようとおもっています。
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by Tukurokka | 2011-10-30 20:33
フランスの古いことわざに
「素敵な靴は素敵なところに連れて行ってくれる」
というものがあるそうです。

わたしはその言葉を聴いたときに
ものすごくたくさんのイメージが
ぱあっと空から降ってくるような気持ちがしました。

靴・・とくに女性の靴は
ほんとうに様々なものがあります。
ピンヒールの靴なんて
着陸点が1センチ四方しかないので
歩くのも大変だし、すぐに底がなくなるし
おそらくパーティの数時間だけはくようになっていて
あとは車で移動するしかないような気がします。

セリーヌやヴィトンのバッグはもともと
靴の底が貼っていない人用に作っているバッグだそうで
そんなバッグを持つ人は、とことこ歩いて地下鉄なんかに乗らないで
車で送迎してもらうような方がたということで
底を貼っていない靴?なにそれ?すりっぱ?・・とおもってしまうわたしには
どうやらまったくご縁のないもののようです~~(^^ゞ

ところで、その靴のことわざを知ってから
わたしは「靴の気持ち」になってしまうことが増えました。
買ったばかりの靴は
「さあ、私をどこに連れて行ってくれるの?」と言っているように思いますし
学校で先生にお会いする時の靴は
「いやあねえ・・また学校?きゅうくつな思いばっかり最近はしてるわ」と
ふくれている気がします。

合皮でできている、安いけれどとっても軽くて歩きやすい靴は
「なんだかんだいっても、わたしが一番どこまでも歩けるのよね」と
にこにこしている気がするし
ニューバランスのスニーカーは
「羽がはえたように走ることができるかも」と
自信たっぷりに俺に任せてくれ、といった風情で
5センチヒールの靴は
「たまには履いて、姿勢を直して歩きましょうよ」と言います。

わたしは靴が大好きなのは
どうしてもどうしても、じっとしていられない性分だからかもしれません。
底のはっていない靴なんてわたしにはいらないし
それはトイレのスリッパで充分だ~(笑)

堅牢でどこまでも一緒に冒険につきあってくれる靴は
毎日磨いて大切に何度も何度も修理に出して
サトシのぼろぼろのスニーカーじゃないけれど
もし壊れてもずっと一緒にいると思います

靴はすてきです
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by Tukurokka | 2011-10-29 08:59
少しずつ秋が深まって
夕方になると少し肌寒く感じられるようになりました。
不思議なものでこの季節になると
とても灯りをつくりたくなります。

小さな設計図を描き始めました。
これで大丈夫とおもえば
次は大きな紙に本格的に
製図を書き始めるのですが

これでいけるか
灯りとして光源はどこまでまわるか
いつもの頭とはまた違った頭で
科学的に考えていかなければならず
ちょっと久しぶりなので
計算の勘が戻ってこない~・・(>_<)

紙を使うなら和紙もいいけれど
せっかくフランスに行くので新聞紙や包装紙で
作ることはできないだろうか

色々なことを考えて
とりあえず包装紙だけでひとつ試作してみました。
思ったとおりオブジェとしてはいいけれど
これでは光が全体に廻ってこない・・

実は作りたいかたちがあっても、灯りには
向かないものも多いです。
全体的に光が回らないものは
基本的にあまり良くないとされていますが
でもこの形で作りたいなあ・・

今週はずっと方法を考えて暮らしていそうです。
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by Tukurokka | 2011-10-23 22:31
今週の名画座は「ロンゲストヤード」
アメリカンフットボールのルールは全然わからない私ですが
ものすごいスポーツなんだな・・
と感じる豪快な映画でした。

刑務所を舞台に、看守チームと囚人チームのフットボール対決。
そういえばこの名画座で見たものは、随分沢山の作品が
刑務所が舞台になっているように思います。

男の兄弟もいないわたしは
とにかくこの激しさにびっくりしてしまうのですが
思考と感情と根性と体が
とっても闘い向きにできているものなんだなあと
不思議な気がしたり・・。

この映画は女性では撮れないとおもいます。
最後はスッキリ
爽やかな映画でした。
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by Tukurokka | 2011-10-22 21:34
午後からふと思い立って
素材探しに東急ハンズまで行きました。
ふと思いついて、やりたいことがあるのですが
素材が日本に存在しないみたい・・(ToT)

そうかぁ~~
それで仕方なく(?)
木のかんなくずのようなものを買ってきました。
大根のスライスみたいなものです。
なんとなく・・

さてそんなものを買ってから
まだ時間があったので代官山に行ってみました。

代官山って、一番日本の中でパリっぽい町のような
気がします。
きっと、ものすごく意識して
この建物もこのカフェも
真似っこしてつくったんだな~・・とおもいながら歩きました。
いつも行く自由ヶ丘とはまた違って
新しい発見があって楽しいです。

この町は
すごくわくわくする
いろんなところにアンテナが立っている
そして若い人がいっぱいなのがいいな・・
代官山という土地が
とても気にいりました。
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by Tukurokka | 2011-10-21 20:43
今年はやりのスヌード
わたしは、ウインドーを眺めながら
これ面白いなあといつもおもっていました。

マフラーの端っこを縫って
わっかにしてしまったようなものです。
これをオーバーの上からかけて飾ってあります。

こ・これはなんじゃろ?と
男性の方々はおもわれるのではないかなあ。
それとか宇宙人のひとは
「コノクニノジョセイハ ナゼカクビカラ
ワッカヲカケテイル」と認識するかもしれません。

いつものマフラーに比べて
なんだかおもしろいのは
二重にするとタートルネックみたいだし
腕を通すとボレロのようにもなったり
一度首に巻いてから頭に巻くとマチコ巻きみたいにもなるのです。
最近はリバーシブルで表裏で2度楽しめるのもあります。

編みものが得意なお友達は
今年はボレロもスヌードもはやっているから
いっぱい編みたいなあ~と言っていました。

編み物が得意な人はほんとにいいな~
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by Tukurokka | 2011-10-20 22:44
パリは今、世界一治安が悪いんだそうですと
フランスに仕事で20回以上行っている方に話したら
「そうでしょうね」とかるく言われてしまいました。(@_@;)

先日説明会に行ったら
ちゃんと終わってから、ポーチなどが販売されていました。
最後の一個だったのでそれを半額の300円にまけてもらって
買ってきたので
それにカードやパスポート、現金を入れて
首から下げて
シャツの一番下に入れて、洋服を着こみ、バッグは肩にさげてから
その上にダウンジャケットを着ることにしました。

旅行中、きっといろんなスリがわたしのポケットに
手を入れてくるとおもうので
ポケットに何をいれようかなあと考えました。

子供のスリにはお金がなくて申し訳ないので
おまけのミニカーと女の子用アクセサリー
それから紙石鹸を入れておこうとおもいます。

でも・・もしかしたら
大人のスリもわたしのポケットに手を入れるかもしれません。
とくに蚤の市や古本市でわたしが夢の世界に没頭していたら
なんだか不用心になりそうです。

ピカチュウみたいなポケットモンスターを
ポケットにいれておいて
噛みついてくれたらいいんだけど
攻撃ポケモンも持っていないので
何かいいものないかなぁ~・・と考えていて
そうだ!一見キャンデーで
食べてみるとすごいマズイとかニガイキャンデーって
どこかに売ってたな・・トウガラシキャンデーだったっけな
あれをいっぱいポケットに入れておこう!
とおもいました。
おならキャンデーって前、なかったっけ??

その話を会社帰りに
父と会って話したら
お腹を抱えて笑っていました。
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by Tukurokka | 2011-10-19 00:31
アリスの本のための作品が、今日ようやく完成しました。

楽しかった~・・

本のためのお仕事は
いつもの自分の作り方とはまた違います。

たとえばわたしがコックさんで
材料はこんなもので
このお皿に似合うものを作ってくださいと
オーダーを受けるのと似ている気がします。

コースだったら前にサラダやスープが出てきていたら
同じような食材を選べないし
合わない味もおかしいです。
そして次につづくお料理との
バランスも味付けも考えていかなくてはとおもいます。

その上で、このお皿に似合うお料理を
味と盛り付けで表現するという感じです。

料理長のフルコース全体と
ここでわたしが出す料理のイメージを聴いて
自分に納得のいく素材探しからはじまります

普段の作り方ですと
わたしはお皿は最後に考えるから
この素材でイタリアンになるか和風になるかは
その日にならないとわかりません。

でも本の場合はお皿から決まってくるので
これがまたいつもと違っていて面白い。

自分の好きな料理を作ったり
オーダーを受けて作ったり
外国のお客様にむけて作ったり
何をしていてもとにかく楽しいからいいなあ・・とおもいます。

今もしも死んでしまっても
わたしはいつでも楽しいから、全然後悔しないような気がします。

いちばん好きなことを見つけられたことは
本当に幸せなことだなぁ・・とおもいます。
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by Tukurokka | 2011-10-16 21:58
旅行の説明会に行ってきました。

全体の話が終わってから
女性の添乗員さん(年輩でそうとうベテランの方でした)
に一時間ぐらい色々なことを教えてもらいました。

パリは世界一治安が悪いこと
子供のスリにかこまれて
ぎゅうぎゅうされているうちに
ポケットやカバンから盗まれてしまうこと

先日は関西からきた女子大生が
パリがこんなに汚くて
こんなにひどいところだったなんて・・とショックで
現地で泣きだした話
もう一人の女性二人組は
一人が引きずられてしまうほど、泥棒にやられて
それを見ていた友人女性もショックで立ち直れなくなったことなど
「ごめんなさいね。夢をつぶして・・でもこれが現実なんですよ」と
色々なことを教えてくれました。(@_@;)

パリはお洒落なんてして行ってはだめです
そして、腹巻みたいなものか首にぶら下げるポーチに
お金やカードやパスポートを入れて歩き
このポーチはセーターの下に入れておけば
さすがに誰も触れないですからね
ホテルのセーフティボックスなんて全然信用できません
全部やられちゃうことがザラにあります
何にも責任なんてとってくれませんよ!
とにかく肌身離さず、命と一緒ですから
体につけておいてください!と言われました。(@_@;)

コートの内ポケットには
盗られても良いように多くてせいぜい千円分位と切符くらいを入れる位だと
教えてくれました。

そして下着や洋服は
なるべく捨ててもいいものを持って行って
できたらトランクを軽くして
お土産のスペースが取れるように
捨ててきたら良いと教えてくれました。

洋服を捨ててくる・・という発想は
わたしにはなかったので大いに驚きました。
それじゃ、ユニクロみたいなかっこで行っちゃっていいわけですね!
と言うと
ユニクロなんて上等ですよ。じゅうぶんです!!と言われました。(@_@;)

そんなカッコで食事しても大丈夫なのですか?と聞くと
ぜんぜん、ぜんぜんだいじょうぶです。というお返事でした。

そして蚤の市については
「はっきり言ってがらくたばっかりですよ。
骨董品の見る目があるんですね」と言うので
「いいえ、全然。ぜんぜんわかりません。
ただ行きたいとおもっただけなの」
と言うと
「それこそスリが多いですよ、気をつけてくださいね」
そして
安くて品揃えが良いスーパーマーケット
その中の構造、レジ横にこれが並んでいてこれが美味しいとか
現地情報をたくさん教えてくれました。

メモまで書いてたくさん教えてくださるので、嬉しくて喜んでいたら
「そうだ!いいところがあります。あなたはここに行かれたらいいわ!!
ちょっと待ってて・・」と彼女は何かを取りにロッカーに消えて
すぐに自分の携帯を持ってこられました。

そこにはマリア様の彫られた小さな小さなお守りのようなものがついていました。

そして地図のなかに「奇蹟のメダル教会」というのを探して
ぐるぐると丸をつけて
ここはマリア様がわたしのかたちを彫って病気の人を治しなさいと
言われた教会で、大変な信者が遠くからくること
実際に御自分のお母様がそれで病気が治ったことを教えてくれました。

わたしは自分のお友達で病気の方がいるので
一日も早く治ってほしいから
是非そこに行ってみたいと言いました。
伯父さんの病気も心配です。
それから病気になったら絶対にいやな人たちにも
そこのお守りはあげてもいいのかと聴くと
いいのだと教えてくれたので
これは一番に行かなくては・・とおもいました。

なんだかこのために行くような気もしてきました。
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by Tukurokka | 2011-10-14 21:46