2011年 01月 25日 ( 2 )

ハーレムを歩いてみること
それは高校のころからの夢でした。
吉田ルイ子さんの「ハーレムの熱い日々」という本を
当時読んだ私は、本当にルポライターという職業を目指すか
悩みに悩んだ時期がありました。

それから何十年たったのでしょう。
今のハーレムは以前よりもずっとずっと安全になりました。
ハーレムの街を歩くと公文式の塾もありました。

それは公立の学校では
授業についていけない子供、また物足りない子供たちが
数多くいることを意味しています。
そしてお金を払っても、子供の学業をきちんと
のばしてやりたいという親たちの存在が
ハーレムにあることがわかります。

私が今回参加したツアーは私を入れて3人だけでした。
男性二人は友人同士で、観光旅行に来たということでした。
ガイドしてくださった方はプロのジャズマンです。
日本でも有名だった方で、20年前からこちらに移住して
現役で演奏活動もしていらっしゃる方でした。
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わたしたちはそれから
ハーレムの代表的な食事ができるシルビアさんのお店に行きました。
ここはオバマ大統領もいらっしゃたり、(奥様とデートされていたそうです)
それからライザミネリも来店されている
知る人ぞ知るお店です。
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スペアリブは、黒人が奴隷として扱われていたころ
主人が捨てた肉、そこに残っていたものを味付けして
料理となったそうです。
ポテトサラダは、主人が丸々とした形のあるジャガイモを食べて
潰れたところや、失敗したところを使ってつくられたサラダです。
また、からし菜のような、肉厚であくの強い葉っぱに濃いめの味付けの
ものも出てきました。
これは雑草だそうです。
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わたしは何もかも全部たいらげて、さらに皆さんが残したものは
包んでもらって持って帰ってきました。
とにかく貴重なご飯をいただいて
(どうやら私が一番食べていたようです)
お腹もいっぱいになりました。
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by tukurokka | 2011-01-25 21:03
教会の隣には有名なブティックが立ち並び
まるで銀座のようです。少し先にはティファニーがありました。
買うつもりもないけれど、銀座と同じこともわかっているけれど
それでもやっぱり入ってみることにしました。
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中はこんなかんじで、らせん階段の一段一段に
ブルーのティファニーの小箱が置いてあります。
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そして、綺麗な小鳥の宝石がウインドーに飾ってありました。
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私がティファニーの中で一番ほしいな・と思ったのはこれでした。
(でも売ってないみたい・・)
私がグレースケリーだったら、王子様にこれを
おねだりします。(笑)

チャーリーは私の娘に何かお土産を買ってあげたら?と
色々と心配してくれました。
それで、娘には三千円位でティファニーで何か買える?と聞くと
もしかしたら、しおりがあるかもしれない・・と
色々な階を廻って探してくれました。
もしも栞があるのなら、本の大好きな娘に
とっておきのプレゼントを買ってあげたいと思いました。

チャーリーは外人のような美しい英語で
私の娘のためにしおりを探しているのだけれど
扱っていませんか?と店員さんにも聞いてくれました。

でもこのお店にはそれは扱っていなくて
買うことを諦めました。
私は娘のためには、きっと何かすてきなものが
見つかるだろうと思いました。

そしてそろそろお別れの時刻が近づきました。
私は6時40分にヒルトンホテルに集合で
HISの主催する、ハーレムのジャズを聴きにいくというものに
申し込んでいました。
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ヒルトンホテルでは
集合場所に係りの人がいなかったり
HISのデスクはクローズしていたりと
最後の最後までチャーリーに心配をかけて
一緒にホテル中を捜しまわらせてしまいました。
わたしが無事にHISの人に会うのを見届けて
心底ほっとしているのがわかりました。

プロ中のプロというのは
きっとチャーリーみたいな人を言うのでしょう。
何にも言わなくても、不安も要望も何もかも察して
それに気遣っていることすら悟らせずに
わたしが安心していられるようにずっとしてくれたのです。

本当にチャーリーほどすごい人はいません。
すごいなあ・・心からそう思い尊敬しています。
チャーリー、本当に本当にどうもありがとう!!
最高に楽しい一日でした。
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by tukurokka | 2011-01-25 20:30